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北欧フェスタ

土曜日、心配された御天気も回復してうらうらとした秋晴れの中、お友達のYさんと御一緒に万博公園にて開催されていた北欧フェスタに行ってまいりましたよ。
北欧フェスタ

会場についたYさんはパンフをもらって約0.3秒でフードコーナーのページをしゅたっと開き、「あったわ、サーモン!」と一声雄たけびをお上げになると、お店に向かってまっしぐら。出遅れたささめはあたふたと後に続きました。
お目当ては300食限定のサーモンスーププレートです。
食券制だとうかがったので、さてどこで食券が買えるのかしらとまったりあたりを見回しているささめを尻目に、Yさんはすでにお財布を取り出して食券を買っておられました。なんという早業でしょう。

ゲットしたプレートはこちら。ジャガイモぱんとライ麦ぱんと、あつあつのサーモンスープの軽食です。

おそくじ

ラブリーなムーミンビスケットもついておりましたよ。頭からガリガリかじってやりました。
ムーミンビスケット

会場は広い芝生の広場にイチョウ型の半円状に広がっていて、イチョウの茎の根元側にライブステージがあり、イチョウの葉っぱ側にテントを貼ったお店がぐるりとめぐるように点在していました。
お店は雑貨屋さんあり、お菓子屋さんあり…季節がらでしょうか、クリスマスリースなどを体験制作できるワークショップもありました。
また、楽器のアコーディオンを売っているお店や、北欧留学を紹介した情報コーナー、日本で言えば古事記的な北欧神話の御本なども売っていて、実にさまざまで見ていて飽きません。

ささめの戦利品たちをのっけてみましょうか。
まずは革製品のアクセパーツのお店で、革葉っぱさんと革ボタン。色とりどりですごく可愛かったので、ついつい鼻息が荒くなりました。

葉っぱさん

樹脂粘土で作ったアクセサリさん。オレンジのピアス、トマトとオレンジの髪止めです。髪が長くて量が多いので、ピアスなんてつけてても外から全く見えないくせについ買ってしまう愚か者でございます。たぶん死んでも治らないクチだと思います。

髪止め

にこにこ御日様クッキーさん。可愛くって食べられないわ、といいつつ三口ほどでバリバリ完食。

にこにこクッキー

Yさんもミニクッキーパックを買われたのですが、種類がお花、いちご、栗とありまして、どれにしようかにょろにょろと悩んでおられました。邪魔になるかしらと数歩下がったところからその様子を眺めておりましたが、背後からだったので何を購入なさったのかは見えずでした。

「何にしたの~」

戻ってこられたYさんに尋ねてみますと、満面の笑みで、

「いちご!」

とおっしゃいます。ほうほう苺。また可愛いのにしたのねと思っておりますと、突然、

「嘘だよん。実は栗!」

とカミングアウトなさるではありませんか。苺と謀った理由は「そう言った方が可愛い人に見えるかなと思って」だそうです。
昨日今日の付き合いであればそんな策も有効かもしれませんが、なぜ今更そんな無駄なことを…と首を振ることしばし。やはり謎多きYさんの生態でございます。

うろうろと歩いているうち、足元に生えているクローバーの群生を踏みわけ、うっすら紅葉した大樹がたつ木陰にたどりつきました。
と、バイオリンやハープ、フルートを手にした私服の一般男性&女性が軽快な舞踏曲を奏でており、それに合わせて老若男女がくるりくるりと群れ踊っているのでした。
森の小人たちの饗宴と名付けたくなるような現実離れした光景をしばし眺めた後、
「この曲の楽譜ありますよー」という声にわらわらと駆けよって紙を奪い合う男女に「バイオリンが弾けるっていうのは、この辺に住んでいる人にとってはデフォルトなのか」と悩みつつ、
せいぜい縦笛が吹けるか吹けないかのささめは、ライブステージに見るからにバイキングっぽいマッチョ大男集団(みなさん中年)がマイクを握るのを尻目に、音楽フェスタ会場を後にしました。


さてその後は、まだ14時ごろだったので、公園内の国立民族博物館で開催中というあやしげなインド美術展を見に行ってみました。
インド美術展

静謐な空間の中、青色の皮膚の男がやたらと踊っています。という絵がほとんどでした。
青色の男はクリシュナというらしく、よくわかりませんがたぶん神様なのでしょう。
そのクリシュナの行動はというと、主に次の三つに収斂されました。

1.愛の戯れをするクリシュナ
2.クリシュナとラーダ(たぶん奥さん)
3.水浴びをする女性達から衣を奪うクリシュナ

戯れてしなだれかかったり、衣を奪って群れる女を全員すっぽんぽんにしたり、不機嫌な奥さんの機嫌をとったり、とにかくクリシュナは頑張っていました。

そしてインド美術はコラージュ文化だそうで、とにかくコラる(※人物だけ切り抜いて、全く関係のない絵にただ貼り付ける)のです。

「ノルウェーのフィヨルドに現れたクリシュナ」(フィヨルドの風景画に、クリシュナがアヒル?に乗って空を飛んでる絵をくっつけたもの)
「ドイツの古城に現れたクリシュナ」(ばりばりの西洋のお城に意味もなくクリシュナとラーダ降臨。でも遠近感ゼロ)
「スイスの小屋に現れたクリシュナ」(そんな裸体の青皮膚で行ったら風邪ひきますよ)

なんだなんだこれは…と幻惑されることしばし。
さらに、インド人はコラるだけでは気が済まず、デコる(絵の具で描いた服の上にきらきらするビーズを貼りつける)のでした。
人体に絡みついた大蛇がきんらきらにデコってあったのを見たときはどうかと思いましたが、人物も蛇も楽しそうだったのでまあ良いのかなと思いなおしました。

恐るべしインド美術、激しく体力を消耗して「み、水を…」と入った博物館の中の喫茶店では抹茶オーレを一気飲み。糖分補給でほっと一息つきました。
落ち着いてみると、さきほどの北欧フェスタの雰囲気が強烈なインド美術に上書きされて、すっかり脳内がクリシュナ一色になっていることに気づいて愕然としました。

「夢に見る…夢に見るわ…」
「空から青い皮膚の彼がやってくるわ…」

クリシュナが、クリシュナに、とブツブツつぶやきつつ、博物館を出たのちは薔薇園に寄って、美しいバラを見て心を癒しました。
薔薇子ちゃん、この時期でしたけれども結構まだたくさん咲いていて堪能しました。お写真をたくさん撮ってきましたので、また後日のっけてみますね。

そんなこんなで非常に健康的な、北欧~インドと駆け巡ったワールドワイドな秋の休日でした。
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2011-11-13(Sun)
 

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こんばんは 

芸術の秋。
食欲の秋。
それに物欲の秋?でしょうか^^
いろいろ充実した週末のご様子、良かったですね。

それにひきかえこちらは、
夕方から飲みに出るから…と自重した土曜日、
思いがけない黎明帰りでぐでぐでになってしまった日曜日。
そんな週末でした。天気良かったのに。
2011-11-13 21:46 | pispofp | URL  [ 編集 ]

 

ええと、ピアニカなら吹けますッ
なんとも頼もしいYさん、サーモンセンサーの働きは
とても良好ですね(*´∇`*)
プチトマトのピンってめずらしー!かわいい。
付けてたらみんなに「トマトだね」といわれる事
間違いなしですね~!
大阪は楽しそうなイベントごとがたくさんでうらやましいです(*´∇`*)
2011-11-14 19:29 | いくぱん | URL  [ 編集 ]

 

>>pispofpさん

ありがとうございます、とっても楽しかったのは良いのですが、旦那様、この物欲につける薬をお持ちではないでしょうか…三か月分ぐらいください(泣)

おお、pispofpさんが飲み過ぎとは珍しや…二日酔いって次の日つらさったらもう…おいたわしや;
柿がいいとかなんとかいいますけど、うえぇえってときに柿なんて食えんっちゅうねん、ぷんぷんという感じですよね。

またお出かけ休日を是非エンジョイしてくださいますように…♪
2011-11-14 22:08 | ささめ | URL  [ 編集 ]

 

>>いくぱんさん

なんとピアニカが演奏おできになるとっ?!ささめの腹太鼓および尻放屁パーカッションで御一緒に合奏していただけませんでしょうか…
楽器を媒体にした一体感を、ぜひいくぱんさんとともに体感したいものでございます。
トマトピン、さんざん迷ったのですけれどレッドキャベツよりトマトよね、という理由でこっちにしました(笑)レッドキャベツのピアスもあったんですけどね、ささめはそんなにレッドキャベツが好きじゃないんじゃと言う事実を改めて気付かせていただきましたよ、うんうん。

いくぱんさんも機会がありましたらぜひ大阪に遊びにいらしてください~♪脱腸してお待ちしております。
2011-11-14 22:11 | ささめ | URL  [ 編集 ]

3口でしたのね( ´艸`)くすくす 

クッキーって可愛くても美味しいとそんな感じですよね(笑)
お腹の中で「ちょっと~!」なんて言われませんでしたか?

インドの神様って知れば知るほど可哀想な展開だったり、あり得なかったりしますよね( ̄∀ ̄)汗

思いがけず濃い休日でしたね♪
2011-11-14 23:23 | あや吉 | URL  [ 編集 ]

 

>>あや吉さん

そうなのそうなの3口でしたのよ、ばりっ、終了ーみたいな(笑)諸行無常でございます。
そういえば腹の中でぶつぶつ言ってましたよ、「この早食い女」とかなんとか…スルーしてやりましたとも、えっへん。

インドの神様はエロすぎます。愛の戯れしか考えてないところはいっそ潔いほどです。
インド人は、妙齢の女性が胸をすっぽんぽんに露出した恰好で「正当な権利のある男性達の視線に日常的にさらす」という妙ちきりんな風習があったそうで、神様も「風習だからねぇ。ミーも」と露出してました。もうわけわかんない濃い人々でした(でもちょっぴり気に入りました・笑)
2011-11-15 19:43 | ささめ | URL  [ 編集 ]

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