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プーシキン美術館展

秋晴れの…というより夏の尻尾の残るよく晴れた(暑い)土曜日、お友達のYさんとご一緒にプーシキン展に行ってまいりました。
ロシアってプーがつく言葉が多いのでしょうか。プーチンもプーさんだし、プーシキンもプーさんです。寒さでこわばったときに紫色の唇で「ぷー」と言うことで、ロシアの方々は口をほぐしていたのかもしれないな、と思いました。
そして全然関係ないですが、目の前を小蠅が2匹飛び回っているのですが、君たちはどこから来たんだい?

さてプーシキン展です。図録を購入してまいりましたので、いくつかご紹介してみますね。

蝋燭の光でお手紙を読んでいる美女さんです。灯りの使い方で、肌ってあんなに綺麗に見えるんだなぁと妙なところに喰いついてガン見してきました。これから男性に会うときは、蝋燭で顎のあたりを照らしながらお話してみようかと思います。
プーシキン1

ロシア版美少女趣味全開なお作。作者は垂れ目・ちょぼ口・太い首・大きめの頭・白い肌の少女モチーフを何枚も描かれた方だそうで、お顔の造作自体は奥さんを真似てるんだそうです。むちむちじゃないですか。うん、ささめも美少女は好きです。
プーシキン2

ささめの中ではサブタイトル「あーれー飛ばされるー」ですが、本タイトルは「突風」です。
樹木の描写だけで見えない風をこれだけリアルに表現していらっしゃるところがすごいですよね。飛ばされそうな人間を描き入れることで、自然の猛威にさらされた人間の無力さを、また逆に、大きなものに敢然と立ち向かう人間の強さをあらわしているそうです。
プーシキン3

冬の朝、雨にけぶるパリの街です。作者は風景画が専門の方だそうで、登場する人間はあくまで景色の中の一部と言う認識なのだそうですが、肌を刺す冷雨にまとわりつく湿気、セーヌ川の水の臭い、陰気な雲、屋台の臭いなどが克明に伝わってきます。ささめも生まれ故郷のフランスを思い出しました。突っ込みは受け付けません。
プーシキン4

「少女」というタイトルの絵。向かって左半分はつややかな少女の肌なのに、対する右半分は影になっていることを差し引いても、どう見ても老いています。女の持つ二面性をあらわしているのかなとも思いますが、作者にその意図があったかどうかはわかりません。でも確かに少女ってある意味とても老成している面があるし、逆に老女は、とても純粋に少女な一面を持っていますよね。
プーシキン5

お昼はベトナム料理屋さんに行って、フォーを食べました。フォーを食べる時って、なぜ必ず「フォー!」と絶叫してから口をつけるのでしょう。考えていたら夜も眠れませんでした。

開けて翌日は石の不思議展に出かけたのですが、それはまた次回に。
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2013-10-14(Mon)
 

神戸ビエンナーレ

土曜日のこと、にょろにょろとお友達のGさんとご一緒に、2年に一度開かれる神戸のアートの祭典・ビエンナーレにお出かけしてまいりましたよ。
ビエンナーレという名称を最初にお聞きした時には「鼻炎にな~れ…耳鼻咽喉科の祭典なのだろうか」と思ったものですが、最近ではどこでもビエンナーレが盛況で名称も定着した感がありますね。
アートな鼻炎祭典は元町から灘まで広範囲に及んでおり、とても一日では回りきれなさそうだったので、とりあえずメリケンパークのコンテナアートだけ制覇してみることにいたしました。

久しぶりにお会いするGさんは相変わらずの癒し系で、お飲み物にたとえればカモミールティーのようなお方なのでした。すっかり嬉しくなったささめはものごっつべらべらとおしゃべりしてしまいました。
いざ、コンテナ会場に潜入しますと二人してテンションMax。ハイホーハイホーと歌いながらひとつずつコンテナに顔を突っ込んでいきました。

覗いてごらん…今回は穴の中からのぞくてぐるぐる回る綺麗な世界が…という万華鏡のテーマが複数あったように思います。万華鏡さん第一弾はこちらでした。
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ちょっとSFっぽいでしょう?

海の中の幻想世界。途中、ぬるぬるしたウナギのようなアナゴのようなウツボのような魚がうろうろ泳いだり、ジンベエザメがこっちにむかって接近してきたりしました。
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こちらのダンディな殿方は珈琲の精霊だそうです。コンテナの中は珈琲臭がむんむんと立ち込めていました。
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これ綺麗だったなぁ。銀紙をくしゃくしゃに丸めたような世界でして、中に入るにつれ自分の姿もあちこちに反射して、細切れのキラキラ世界が広がるのでございます。入り口に色とりどりのポンチョみたいな布切れがかけてあったのですが、たぶんあれをかぶって中に入ると色が四方に反射してさらにキラキラになるのだろうなと思われました。
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これは現代の情報化社会の暗喩だそうです。小さな切片の一枚一枚が雑誌やら新聞やらの切り取りで、雑多な情報がぎっしりと詰まっている空間は息詰まるような閉塞感と実際には聞こえないけ多量の雑音に満ちているようで、圧巻でした。
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一枚一枚を見るとなかなか面白いショットがとれました。目玉さんだったり、
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体内、体外?むむむ。想像が広がります。
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暗闇の中、薄いベールがはたはたはためいているだけの空間。「星雲」というタイトルです。あのベールの向こうに進んでみたい心地がちょこっといたしました。
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床の溝にレーザー光線を発射する装置が埋め込まれた幻想的な空間。音に反応してレーザーがびんびんに揺らめくので、Gさんと二人して「わっふー!」「あっあっあーっ」「どんどこどーん」など異様な雄たけびを上げてひとしきり大騒ぎしてからくるりと振りかえると、背後に中年の男性がひとり黙然と佇んでおられました。「・・・」互いに気まずい沈黙が流れました。
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お花のついた籠のある自転車を漕ぐと、発電して目の前の壁に万華鏡のモチーフが映し出されるコンテナ。かわりばんこにふーふー言いながら自転車をこぎました。二人とも明らかな運動不足です。
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転がすと色が変わる立方体。どっかーんと大音量がするので何事かと思いながらコンテナに入ったのですが、中年女性が立方体をてやー、おりゃーと放り投げて色を変えている最中でいらっしゃいました。
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これ、木製の歯車なのです。歯車が互いにかみ合って重なりあって森となりついには万華鏡になってしまうという不思議な世界。とっても美しく、気に入られたGさんは連写でばしゃばしゃとお写真を撮っておられました。
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ロータスというコンテナ。幻想的な闇の中にぼうっと発光する無数の蓮が浮かんでいます。桃源郷をあらわしているそうです。
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これも音か振動か何かに反応して光の輪っかが出るというコンテナ。二人して飛んだり跳ねたり大声で叫んだりリターンズでした。大はしゃぎの良い年した大人が二人…そっとしておいてくださいませ。
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光の壺というコンテナ。青白い光が壺の中からふわふわと出ている綺麗な部屋でした。
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機械仕掛けの茸がにゅるにゅる動く静かな部屋。壁にうつる引き伸ばされた影がまた独特で、影だけ見れば空を舞う鳥のようにも見えました。
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まんまるい白い球がぐるぐる回っているのにレーザービームを照射して立体的なものに見せています。目まぐるしく色が変わり、また回転する玉はまるでドーナッツのよう。手にとれそうな立体感でした。
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種というタイトルのコンテナ。にょろにょろした触手が種から這い出ていて興奮しました。ささめはにょろにょろしたものが全般に大好きです。
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天井からぶらさがる種たち。影が面白い効果を生んでいます。
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切り絵の世界です。幾重にも重なり合う中、遠近法の収れんする点の部分に鏡を使用することで無限の長さがあるように見せていました。
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同じく切り絵のすけすけ仏像。すっけすけだけど、あれどうやって紙を切ったのでしょう。ささめならたぶん途中で発狂しそうな緻密な細い切り口でした。
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途中で小雨がぱらぱら降ってきたりしましたが、そのわりにお天気も暑からず寒からず、日も照りすぎずの曇天で散策するには良い一日となりました。
お昼御飯はハーバーランドまで歩いて行って、近頃はまっているインドカレーをGさんにもご一緒していただきました。カシューナッツが入っているカレーはかなり甘くって、辛いものが苦手の方でもぜんぜんいけてしまいそうな美味加減でございました。
ひとつ難儀したのは三時のお茶です。ハーバーランドは極端にカフェが少ないんですねぇ。盲点でした…
数店あたってみましたがどこも長蛇の列で、キィキィと蠢きました。結局、席のあいてるカフェをひとつ地下に見つけて潜り込むことに成功したのですが…むむむ。結構歩きましたよ。

神戸ビエンナーレ、とってもおすすめです。書道や生け花なども展示してあって見ごたえたっぷりでございます。
お散歩のついでに、ぜひいかがでしょうか。

2013-10-06(Sun)
 

腰痛と展覧会とパソコン

ご無沙汰いたしております。記録的な猛暑の夏が過ぎ去り、巨大な台風も過ぎ、そうしていつの間にやら9月のお彼岸になってしまいました。月日の経つのは本当に早いものでございます。

ささめは怠け癖がなかなかとれず、こんなにもお休みしてしまいました。アカンタレでございます。ぼちぼち復活しないとまた広告が出てしまうので、にょろりと浮上してまいりました。
たいして代わり映えもしない近況のご報告を、とりあえず書き連ねてみようかと思います。

1.腰痛
ささめ腰を腰痛が襲撃いたしました。重たい患者さんを持ち上げようとしてぐきっといってしまったのですが、その時はそんなでもなかったものの、帰宅してから中腰で掃除機をかけたのがダメ押しとなったようで、ちょっと姿勢を変えるとびりびりっと電気が走ったような激痛が出るようになってしまいました。すりすりとスリ足歩行で日々を送るささめは、今なら大奥におつとめができると思いました。大奥の女中さんってみんなスリ足ですもの。
仕事帰りに鍼灸院に寄って「なんとか歩けるようにしてください」と院長にお願いしてみますと、彼は花の咲き乱れた野原をブラウスの袖をたなびかせて走っているかのように、ウフフ、アハハと楽しげにお笑いになりました。
「急性腰椎炎だねえ!」
施術台に寝っ転がったはいいけれど起き上がれずにコロンコロン丸まっているささめをご覧になって喜んでおられました。
とりあえずアイシングとテーピング、あとはひたすら鍼を刺していただいて帰宅しました。おかげさまで少しばかり楽になったように思います。あとは日薬かと存じます。

2.貴婦人と一角獣展
一角獣と貴婦人展だったか、貴婦人と一角獣展だったかどうしても順番が覚えられませんが、とにかく大阪でやっている展覧会にお友達のYさんとご一緒にお出かけしてまいりました。
中世のタペストリー6枚の展示でございます。
意匠は、べっぴんさん(貴婦人)と頭に自然薯の生えた獣(一角獣)。それぞれに「触覚」「味覚」「聴覚」「視覚」「嗅覚」の五感を表現した5枚と、残る一枚は第六感「肉体の感覚を超えた境地」を表しているのだそうです。

絵画ではなく織物で、個人所有のお城にかかっていたものだというので、さほどの大きさではなかろうと思っていたのですが、実際に見ましたらものすごく大きかったです。色調の基本は赤で、そこに野の草花、樹木、獣たち、女性、ライオン、一角獣、旗、などの模様が織り込まれています。樹木のうちの一本は、ささめは果実からてっきりトロピカルなパイナポーだろうと思っていたら、説明書きを見たら松となっていのがショックでした。ややや、松か…
女性の着ている衣装など、とても織物とは思えないほどの精緻な襞や陰影、装身具の立体感など特に見事で、口の中にハエが入りそうなぐらいぽかんと開けて眺め呆けておりました。
配置してある樹木や獣にもそれぞれ象徴的な意味があるらしく、たとえばウサギは多産と肉欲の象徴など、いろんな解読ができることから、とても謎めいた絵となっていました。

3.パソコン
今あるパソコン太郎さんがちょくちょく不具合を出し始めるお年頃になってきたので、突然パソコンがお亡くなりになるあの恐怖を二度と味わうまいと、あらかじめ予備におにゅうのノートパソコンを買うことにしました。
いまだに有線でつないでいたので、ついでに無線配線にしようとwifiも購入、さらにプリンタも紙を吸い込まなくなってきたのでこれまた新しく買い替えることにいたしました。
問題は設定です。パソコン音痴なので、設定サービスを頼もうかなと弱気になっておりましたが、売り場の店員さんたちが口をそろえて「簡単やって!いけるって!超楽ちんやで!」と絶叫なさるので、大声に押されてつい「はあ、ほんならやってみますわ自分で」と言ってしまいました。
結果はなんとか自力でできましたが、いやはや、パスワードの入力で大混乱。光のパスワードとwifiのパスワードとプロバイダのパスワードと、もうごっちゃごちゃでございます。
無線の設定もよくわかりませんでしが、昨今の機械は賢くて、ささめがもたもたしている間に自力で拾えるネットワークを探してくれて大助かりでした。なむなむ。
新しいパソコンちゃんの名前は「羊執事さん」です。日々の滑舌のために夜寝る前に10回早口で唱えてから就寝しようとおもいます。


こうして久しぶりにブログを打っているその足がなんだかこそばいので、なんだろうとみてみましたらヒイィ、ちっこいゴキブリの子供がよじ登ってくるところでした。以前、天井にうろうろしていたゴキブリの子供に殺虫スプレーをかけたらそのままささめの頭頂部に落下してきて無言になって経験がありますので、こたびは冷静にティッシュで摘み上げて処理いたしました。
日記を書いていたつもりがなぜかゴキブリの話になってしまったのでこの辺で終了したいと思います。
また皆様方のサイトにもお伺いさせていただきますので、またどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013-09-23(Mon)
 

にょろっと

にょろっと更新が滞っておりますm(__)m
特に何があったわけでもなく、単なるなまけ病でございます。
9月中には再開したいなと思っておりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。
2013-09-01(Sun)
 

バルス!

先日、天空の城ラピュタをテレビでやってましたね。
何回見ようが、ついバルスで興奮してしまうあの中毒性は何でしょう。
ジブリショップに行けば飛行石のペンダントが売っていますし、どなたでも気軽にバルスを唱えることができるようです。

最近バルスと言いたいことがたくさんあるので、ささめも呟いてみます。

1.暑いんじゃー汗かくんじゃーバルス
都会の暑さにバルスでございますが、何に向かって呟けばいいんでしょう。太陽?
太陽が壊れてしまうと困る気もするので、満員電車の中で汗まみれの酸っぱい臭いにつつまれた白タンクトップのおじさんにむかって呟くにとどめます。汗がぴとっと肌にくっつくんじゃーバルス!

2.アイスクリームにバルス
あなたは魔性の食物、地の底からささめの体重を増加させるために這いあがってきた魔王の手下。でもどうしても風呂上がりにはあなたに手を伸ばしてしまう…
これ以上体脂肪と体重を増やさないでください。バルスバルス(二回言いました。そして今日は二個アイスを食いました)

3.頭痛にバルス
製薬会社のCMみたいですが、頭痛にバルスが効くのであれば、きっと全国の薬局を中心にバルスバルスのざわめきが起きるでしょう。なにより薬の名前がバルスというだけで破壊的に効きそうな気がします。
ここしばらく鳴りをひそめていた頭痛がまたもや復活の兆し…鍼灸院は愛しのジョン(担当鍼灸師)がいなくなってから、ちょっとモチベーションが下がって足が遠のいてしまいましたがそれが駄目だったのかもしれません。
バルスを唱えつつ、また鍼灸院へ行ってみます。

4.便秘にバルス
製薬会社のCMみたい以下同文。

5.仕事にバルス
言わずもがな。

6.食欲にバルス
先日、冷蔵庫を開けたら見事にからっぽでした。食材を食いつくすという単語はイナゴにしか用いないものだと思っていましたが、そうでもないようです。
自身の食欲中枢に向かって声高に唱えたいバルス。夏痩せって知ってるかと説いてみたいバルス。


わけがわからなくなってきましたので、この辺で退散します。脳が煮えてます。バルス。
2013-08-04(Sun)
 
プロフィール

はっかささめ

Author:はっかささめ
リンクは基本的にフリーですが、つないでやろうかいな、と思われた時には一言お声をかけてやっていただけると嬉しがります。

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